おはようございます(*^◯^*)
名古屋の美味しいものを食べ尽くす予定の
『モデル調理師』腹ペコとっきんちょです♪( ´▽｀)
毎日食べ歩いたブログ書いたりYouTubeで初心者 料理講座やってます！！
よろしくお願いしますψ(｀∇´)ψ
本日の腹ペコとっきんちょのターゲット！！
昨日はイタリアン食べにいった
もうこのお店は通い出してから
三年経つかな
元々は
ここのオーナーシェフが
僕に料理を教えてくれた人というのが
来始めたきっかけです。
名古屋天白区の原にある『リベルタ』
サービスの細かいことまでオーナー自らが教えているので
このお店の心が
一人一人のサービスマンにも宿っているところが
僕が好きなとこの一つです。
料理もうまい。
アンティパストミスト（前菜の盛り合わせ）がでてきて
フリット（揚げ物）が出てきて
プリモピアット（パスタorリゾット）
メイン
ドルチェ（デザート）
レストランで楽しんでほしいのは
そこのお店の空気感。
初めてレストラン行った時思い出すと
笑える
緊張して
味うまいかまずいかしか
わからないのに
必死でこの料理には
なにが入ってるんだろ？とか
サービスマンは
の言ってる呪文みたいな説明を
わかった振りして聞いてみたり
どうやって作ってるんだろ？って
調理場覗いたり
もはやレストランって
テレビの世界だったからね笑
みんなも初めて連れてってもらったり
これから友達とかと美味しいランチいってみよっ！って
このブログを読んで思ってくれたりすると思うけど
初めていって格好つけなくて大丈夫。
サービスマンは
みんなわからないって思ってます。
だってサービスマンは
直接作ってるとこを見て
どんなことが聞かれても
良いように勉強もして
誰よりも長い時間そのお店にいます。
そんな人に着飾ってもしょうがない。
サービスマンは
レストランに来たお客様が
少しでも楽しんでほしい
少しでも美味しいと感じてほしい。
そんなことをおもって
手助けするためにいるのです。
誰よりもお客様を見ています
初めてきたお客様だってわかります
緊張してるのもわかります
わかったふりしたってわかってないってわかってます
じゃぁどうしたら良い？
素直に聞いたら良いです
サービスマンはそのためにいます。
マナーを気にする人がいますが
マナーの真髄とはなにか
こんな話があります。
イギリスのヴィクトリア王女が
他の国から招いた王族と
フレンチを食べてました
いよいよメインが出てくる
フィンガーボールという
骨付きのお肉など手で食べる際に使う
もので
グラスの中に
水に柑橘類を薄切りでカットしたものを浮かべたものがあるんですが
王族の人はそれの使い方を知らずに
本当は手が汚れてしまった際に
手を洗うものなのですが
飲んでしまったそうです。
ヴィクトリア女王は
もちろん使い方を知ってましたが
それをみた王女はフィンガーボールの水を飲んだのです。
それを見た他の王子たちも飲んで
その王族は恥をかかずに済みました
これがテーブルマナーの真髄だと言われています。
マナーというのは社会的に恥ずかしくないようにあるルールであって
その人が知らないなら
その人がいかに楽しく食事ができるか
考えて臨機応変に対応すればいいのです。
これは美味しくない
その持ち方は美しくない
もっと綺麗に食べてよ
そんなことも知らないの？
そんなこと言って食べて楽しいですか？
なんのためにレストランにきましたか？
誰かの記念日や
今日は特別な日にしたいとか
そう思ってきたんでしょ
【マナーの真髄はどうやったら楽しく美味しく食べれるか】
レストラン食べ歩いてる僕は
みんなよりちょっと味わかりますけど
こんな風に320円ののり弁食べたら
同じくらい楽しくうまかったよ
こんなんでも良いじゃん
隣に居てくれる子は笑ってくれてたんださらさ
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